コーヒーを飲むと便秘が治る6つの要因

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最初から疑問を感じる話になってしまいますが、コーヒーは便秘を解消するという話と便秘になりやすいという2つの説が交錯しています。これはコーヒーに含まれる成分や飲み方など、あるいはその人の体質などで結果が変わってくるのだといえるようです。

便秘になりやすいという説ではコーヒーの利尿作用が、体内の水分を減らしてしまうということが理由としてあげられているようです。

しかし、一方では便秘を解消するという説がありますので、今回はこの便秘解消の観点から、その要因を探っていきたいと思います。


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コーヒーを飲むと便秘が治る6つの要因

 

その1 カフェインの利点

 利尿作用がかえって便秘をもたらすという説もあるカフェインですが、胃液の分泌を活発にするという作用があるため便意を催しやすくなるという効用もあります。要は適度に、あるいは緊急性を要する時にコーヒーを飲むのが一番よい方法ということになります。

あまり過剰にカフェインを摂取すると、腸内環境のバランスを崩してしまいます。毎日コーヒーを飲む方も1日に2~3杯が適量です。またカフェインは4時間ほど効果が続きますので、立て続けに飲むよりは、時間を置いて飲んだほうがよいでしょう。

 

その2 カフェインの弱点

 一方で、カフェインには大腸のぜんどう運動(収縮する動き)を抑えてしまうという働きがあります。

したがって、弛緩性便秘(腸内の働きが弱いために起こる便秘)の方は避けたほうが無難です。自分がどのような便秘のタイプなのか確認しておくのがよいでしょう。コーヒーを数日飲んでみて、あまり効果が無いようであれば、このタイプの便秘と考えてよいでしょう。

 

その3 タンニン・クロロゲン酸

 カフェインと並んでタンニンという成分の話がよく出てきます。ただしコーヒーそのものにはタンニンが含まれているわけではありません。タンニンと似た成分であるクロロゲン酸というものが含まれています。

このクロロゲン酸とタンニンを同じものとして捉えている話が多く見受けられます。タンニンには腸内細菌の働きを弱める成分が含まれています。このことが「コーヒー=タンニン=便秘」という図式になってしまったのでしょう。

クロロゲン酸はコーヒー内に数パーセントしか含まれていませんので、過剰摂取でなければ問題はありません。

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 その4 コーヒーゼリー

 その1・その2でカフェインの利点・欠点を指摘しましたが、カフェインの作用などが気になる、あるいはカフェインが腸内の働きを抑えてしまうタイプの方にも、コーヒー関連のもので便秘に役立つものがあります。それはコーヒーゼリーです。

コーヒーゼリーであれば最近はカフェインレスのものもありますので、カフェインそのものをやや抑え気味にした上で、寒天による食物繊維の作用が働くため、便秘解消に向いているといえます。また寒天そのものにカフェインの刺激を抑制する効果があるとも言われていますので、コーヒーはどうも…という方にはオススメです。

 

 その5 朝

 ここまでは成分について主に見てきました。それでは実際にコーヒーを飲むときの注意点に触れていきましょう。過剰な摂取は避けたほうがよいという話はその1で触れましたが、タイミングとしていつ飲むのが一番よいでしょうか。

まずは朝です。朝コーヒーを飲むことで腸内の活動を活性化させるのが一番理想的です。出かける前に排便ができれば、気分的にもスッキリします。

 

 その6 水

 コーヒーやその他カフェインを含む飲料は、どうしても利尿作用が働くため体内の水分は不足しがちになります。

ですから水を適切に飲むことが望ましいといえます。水は一気に大量に飲むのではなくこまめに飲むのがよいでしょう。その5で朝のコーヒーについて触れましたが、起床後に水を1杯飲んで、それからコーヒーを飲むという組み合わせは理想的といえます。

水で内臓の活性化とぜん動運動を促進することで、カフェインの弱点を補えます。

 

 いかがでしたか?

以上、コーヒーによる便秘解消について触れてきました。冒頭や文中でも触れたようにコーヒーが必ずしも便秘の解消に繋がるということではなく、逆に便秘を起こしやすい場合もあるということをまずは覚えておいてください。

カフェインの効能がご自分にとってどのように作用するか。そこをまずは確認する必要があります。コーヒーを飲んだ日と飲まない日で、排便の状況が異なっていたかどうか。そういったことをメモしておきながら、適度なコーヒーの摂取方法を判断するのが確実です。

もちろんコーヒーだけに頼るのではなく、普段の食生活で食物繊維を摂取することや、腸の活動をよくする運動などを日常的なものにしていくことが大事です。

香りや味わいを楽しんだ上で、便秘解消の助けも得られる。それぐらいリラックスした気分でコーヒーを飲めると理想的ですね。

 

まとめ

 コーヒーを飲むと便秘が治る6つの要因

その1 カフェインの利点
その2 カフェインの弱点
その3 タンニン・クロロゲン酸
その4 コーヒーゼリー
その5 朝
その6 水


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