便秘と下痢を繰り返すあなたは要注意!痙攣性便秘の5つの症状

便秘と下痢を繰り返すあなたは要注意!痙攣性便秘の5つの症状昔の日本人は便秘とは無縁の生活をしていました。酵素の入った伝統食品である醤油・味噌・納豆などの発酵食品を食べ、肉よりも魚や野菜をよく食べていました。腸を整える酵素もたくさんあり、便秘とは無縁でした。

しかし、現代の日本人の食生活は手軽に食べられるファーストフード、加工食品などにより乱れています。そして、体をつかい仕事をする事が減った為に、運動不足が起こり、さらに、ストレスが蔓延した社会は、便秘になりやすい社会であると言えます。

便秘の種類も様々で、自分は違うと思っていても、便秘の場合があります。「痙攣性便秘」というあまり耳にしないこの便秘について紐解いてみましょう。


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 便秘と下痢を繰り返すあなたは要注意!
痙攣性便秘の5つの症状

 

1.同じ便秘でも症状が違う!

便秘は大きく二つの種類に分けられます。「機能性便秘」と「品質性便秘」です。「品質性便秘」は腸の病気が引き起こします。痙攣性便秘は便が作られる過程になんらかの障害があって起こる「機能性便秘」の方になります。

機能性便秘は、「急性・慢性・医原性」に分けられ、さらに慢性便秘は「弛緩性・痙攣性・直腸性」に分けられ、便秘といえども多種多様な原因がある事が分けられます。

 

2.痙攣性便秘の特徴

痙攣性便秘は下痢と便秘を繰り返すという特徴があります。食べ物は口、胃、小腸、大腸、直腸を通り排出されます。この食べ物の消化する過程で重要なポイントをにぎっているのが、腸です。しかし、痙攣性便秘の場合、吸収されなければいけない水分が便と一緒に出てしまい下痢になります。

下痢になったかと思うと、腸が痙攣する為に便が溜まりやすくなり、便秘になり、排便のバランスが定まらないので、とても不安になります。この排便のバランスに関係が深いものが自律神経です。

 

3.自律神経と痙攣性便秘の関係

自律神経とは自分の意志とは関係なく反応が起こる力です。交感神経と副交感神経の二つからなる自律神経は腸の中に入ってきた食べ物を動かす蠕動運動と関わりがあります。仕事に集中している時、激しい運動している時など、ストレスを感じるときに交感神経が有効になります。

副交感神経はリラックスしている時に有効になります。睡眠不足、食事の早食い、仕事でオーバーワークが続くと体はリラックスする暇がありません。交感神経と副交感神経のバランスが取れていないと体は様々な場所に支障が出ます。副交感神経が足りないと起こる乱れは、腸内の筋肉の痙攣をおこします。

大腸の筋肉が収縮を繰り返し正常に排出されない便が腸内に残ってしまいます。腸内に残る時間が長くなると、水分がなくなり、便を出すのに、苦痛と時間がかかるようになってしまうわけです。女性より男性に多いこの便秘は男性がいかにストレスにさらされているかを物語っているように感じます。

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4.過敏性大腸炎が原因の場合

痙攣性便秘になった場合、便通をよくする為にとった食物繊維が悪影響になる場合があります。食物繊維は大腸の働きを活発にするので、体にとてもいいように思えますが、痙攣性便秘の人にとっては過剰に大腸が動いて、痙攣してしまうので悪影響なのです。食物繊維をとっているのに、便秘だと感じている人は痙攣性便秘を疑ってみて下さい。

その他にも、便秘薬や下剤の使用により、痙攣が起こる可能性があります。そして、薬が効かないからまた大量に便秘薬を飲んでしまう悪循環が起こります。最近、便秘薬や下剤でダイエットをする若い女性がいます。

この薬と、薬によるダイエットをしているというストレスで自律神経が乱れ、大腸が異常を起こす事があります。さらに、下剤依存症や過食症などの摂食障害が起こるおそれがあります。便秘薬や下剤の常用はやめましょう。

 

5.痙攣性便秘の症状を軽くするには?

まずは自律神経の乱れを整えるリラックスした時間をもちましょう。たとえば、音楽をきいたり、お風呂にゆっくりと入ったり。音楽や香りはとてもリラックス効果があります。

岩盤浴やヨガなど、ゆっくりじっくりと汗をかく事、家で半身浴を行う事もいいでしょう。テレビでお笑い番組を見て、大笑いしても、ほのぼのとした映画もいいでしょう。そして副交感神経にとって重要なのは睡眠です。睡眠をしっかりとる事が難しいのならば、睡眠の質を上げましょう。

食事で気を付ける事は、食物繊維のなかでも「水溶性食物繊維」を取りましょう。納豆・寒天・ひじき・コンニャク・モモ・オクラ・バナナなど様々なものがあります。便秘解消だけでなく、コレステロールも排泄し、食欲を抑えるので、ダイエットには最適です。不溶性食物繊維より腸に負担はかけずに便を出しやすくするのでオススメです。

 

痙攣性便秘は誰でもなりうる病気です。日頃の生活習慣を整え、バランスよく食事する事が大切です。

腸内環境を整える事は代謝を上げる事になり、ダイエット、美肌効果、免疫力向上につながります。自分の生活に、自律神経と腸を整える事を取り入れて行きましょう。

 

まとめ

便秘と下痢を繰り返すあなたは要注意!
痙攣性便秘の5つの症状

1.同じ便秘でも症状が違う!
2.痙攣性便秘の特徴
3.自律神経と痙攣性便秘の関係
4.過敏性大腸炎が原因の場合
5.痙攣性便秘の症状を軽くするには?

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