骨盤が前傾しているかどうかをチェックする7つのポイント

骨盤が前傾しているかどうかをチェックする7つのポイント

骨盤が前傾している人は、日本人に多いと言われています。また、その7割が女性に見られます。

骨盤が前傾していると、でっ尻になるので、立ち姿や歩いている姿があまりきれいに見えません。また、筋肉のバランスが悪くなり、ももの前や横の部分は硬いのに、ももの裏やお尻がプヨプヨになったり、腹筋が弱いため、ぽっこりおなかになったりして、下半身太りの原因となります。どんなにダイエットしても効果が出ない場合は、骨盤の前傾がしているのかもしれません。

では、自分の骨盤が前傾しているか、さっそくチェックしてみましょう。


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骨盤が前傾しているかどうかを
チェックする7つのポイント

 

ポイントその1 まっすぐ立ってチェック

 1.壁に、かかと、お尻、頭をつけて立ちます。

2.腰と壁の間に手を入れて距離を測ります。

 こぶしが入ったら骨盤が前傾していると言えます。ちなみに手のひらぐらいなら後傾、指の先を曲げたぐらいの隙間であれば骨盤の傾きはベストです。

 

ポイントその2 足踏みでチェック

 1.足を肩幅に開いてまっすぐ立ちます。

2.大きく手を振ってその場で5、6回足踏みします。

3.止まった時のつま先の方向を確認します。

 このとき、つま先が内側に向いている場合は、骨盤が前傾している可能性があります。骨盤が前傾していると、内股やX脚になりやすくなります。

 

 ポイントその3 スクワットでチェック

 1.足を肩幅に開いてまっすぐ立ち、両手を上にあげます。

2.視線は斜め下45度ぐらいを見る感じで。

3.そのままスクワットを5回行います。

4.止まった時の膝の位置を確認します。

 このとき、膝が中央に寄って、つま先が膝の横から見えている場合は、骨盤が前傾していると考えられます。

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 ポイントその4 脇腹のお肉をつまんでチェック

 1.足を肩幅に開いてまっすぐ立ちます。

2.脇腹のお肉をつかみます。

3.お尻を後ろに突き出すようにして腰を反ります。

 このとき、ウエストにくびれができない人は骨盤が前傾しているタイプです。このタイプの人は、普段から背面に引っ張られているため、前面の筋肉が引き伸ばされ続けることで収縮しにくくなり、下腹部を支える力が弱くなってポッコリおなかになってしまうのです。

 

 ポイントその5 目をつぶって足踏みでチェック

 1.床にテープなどで目印をつけておきます。

2.目をつぶってその場で足踏みを50回行います。

3.終わったら目を開けて自分の位置を確認します。

 前方向に移動していた場合は、骨盤が前傾していると考えられます。傾き度合いによって、移動する距離が大きくなったりするので、広い安全な場所でチェックしてください。

 

 ポイントその6 座ってチェック

 1.骨盤のとんがった部分を二か所探します。一つは上前腸骨棘(じょうぜんちょうこつきょく)といい、いわゆる腰骨と呼ばれるもので、もう一つは後上腸骨棘(じょうこうちょうこつきょく)といい、背骨と骨盤のつなぎ目で、背骨のちょっと外側にあるとんがりです。

2.座った状態で、真横から見ます。

 後ろの方が指2、3本ぐらい高い位置にあるのが正常なのですが、この差が離れているほど骨盤が前傾していると言えます。一人で確認するのは難しいので、誰かに見てもらうのがいいでしょう。

 

 ポイントその7 前屈・後屈でチェック

 1.両足を腰の幅に開きます。

2.前屈・後屈を何度か繰り返します。

 前屈がやりやすい人は、骨盤が前傾している可能性があります。

 
いかがでしたか?

骨盤が前傾する原因は、大腰筋(腸腰筋)の筋力が低下するためです。また、若いころから高いヒールを履いていると、骨盤が前傾した姿勢が定着してしまいます。

太りすぎや運動不足も原因となります。

治すためには、腹筋を行うのが良いでしょう。上半身を全部起こすのではなく、おへそを見ながら体を起こす方法です。もっと楽に矯正するには、座るときにクッションを使って正しい姿勢にしたり、骨盤矯正グッズを使うのも有効です。

ただし、おなかにお肉がついている場合は、それを落としてからでないと効果はあまりありません。

前傾した骨盤は、下半身太りになるだけでなく、腰痛も引き起こしてしまいます。腰椎が湾曲して腰に大きな負担がかかるからです。また、背中が反っていることで、常に緊張状態となり、背中や肩、首などが凝ったり、痛みを伴ったりもします。時には頭痛の原因となっていることもあります。

今回、紹介した方法で骨盤の傾きをチェックしてみて、自分が骨盤前傾のタイプだったという方は、早めに対処して治してしまうことをオススメします。前傾した骨盤は簡単な運動やストレッチで矯正することができますので、骨盤の傾きを正しく治して、美しく健康的な体を目指しましょう。

 

まとめ

 骨盤が前傾しているかどうかをチェックする7つのポイント

その1 まっすぐ立ってチェック
その2 足踏みでチェック
その3 スクワットでチェック
その4 脇腹のお肉をつまんでチェック
その5 目をつぶって足踏みでチェック
その6 座ってチェック
その7 前屈・後屈でチェック


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