みぞおちの痛みはなぜ起こる?考えられる5つの理由

みぞおちの痛みはなぜ起こる?考えられる5つの理由よく漫画や映画などでみぞおちのところをパンチして気絶させるなんていうシーンがあったりしますが、実際そんなことになったりするのか疑問に思ったことがあります。

ボクシングでパンチでみぞおちを狙ったりしてますが、みぞおちを打つとウッとなって動きが止まったりするそうです。ところがそんなシーンばかりではなく、日常生活でも思わぬところでみぞおちに痛みを覚えたりすることがあります。今回はみぞおちに痛みを覚える時、注意しておかなければならない点についてまとめてみました。


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みぞおちの痛みはなぜ起こる?
考えられる5つの理由

 

食べ過ぎ・飲み過ぎ

まず最初に考えなければならないのは食べ過ぎや飲み過ぎの可能性です。さらに食事の量はそんなに多くなくてもお酒や刺激物などの摂りすぎなどによってもみぞおちに痛みを覚えることがあります。

対策としてはよほどひどい症状でなければ胃薬などで抑えるくらいで十分ですが、薬を服用した後でも症状が改善されないようであれば一度医師の診断を受けたほうがいいでしょう。

考えられる病気としては胃潰瘍や急性胃炎、逆流性胃腸炎などがありますが、症状が治まらない時は自己診断に頼るのは危険です。もともと辛いものやアルコールなどが苦手な人は付き合いの席で勧められることがあっても意識して摂取する量を加減することが大切でしょう。

 

ストレス・自律神経の乱れ

他にみぞおちの痛みの原因として考えなければいけないのが、ストレスや自律神経の乱れです。

過度なストレスなどにより過剰に胃液が分泌されることにより、胃の内壁などが刺激されてその痛みがみぞおちなどにも及ぶことがあります。

また、過度のストレスにより眠れないなどの症状が出るようになると自律神経の働きにも乱れが生じ、結果として胃やみぞおちなどの痛みに及ぶこともあります。

対策としては言うまでもなく、普段の生活からストレスの原因をできるだけ少なくなるようにすることですが、最低限規則正しい生活を意識して実践することが大切でしょう。

 

早食いをしがち

仕事などで外出していたり、あるいはたくさんの仕事に追われて昼食の時間がほとんど取れずに5分とか10分くらいの時間で慌ててお腹に詰め込んで次の仕事に・・・という人も少なくないと思います。これまたよく言われることですが急いで食べるとそれだけ胃や腸に負担がかかります。

みぞおちのあたりというのは交感神経が多く集まっているところでもあるので、こういった体の負担をいち早く感じるところでもあります。ですのでみぞおちに痛みを感じる時は食べる早さはもちろん、何か体に負担をかけていないかということを

振り返りなさいというサインでもあります。実際はいろんな事情があって早食いをせざるを得ないということが多いと思いますが、そういうときには胃薬も携行して食べた後や前に飲むようにするなど、少しでも体をいたわっていくことが大切です。無理がきくのは若いうちだけですよ。

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胃の機能が低下している

難しい言い方をすると「機能性ディスペプシア」というのだそうです。食べ過ぎていなくても胃や腸などの内臓機能の低下により知覚過敏状態になりみぞおちに痛みや灼熱感を与えるようなことが起こります。

どちらかというと若いときには痛みとして感じられ、歳を重ねるにつれて腹部膨満感や胃もたれなどに伴って灼熱感などを覚えるような感じに変わっていくそうです。

腹部膨満感は胃の内圧の上昇に繋がり、機能低下によりその状態が長時間に渡って続くようになるとそれがみぞおちの灼熱感や痛みとして知覚されていくようです。

胃もたれや膨満感、みぞおちの痛みを感じて受診して検査を受けても異常が見つからない。それが「機能性ディスペプシア」の特徴の1つでもあるようです。以前は原因がわからないとストレス性胃炎でしょうなどと診断されることも少なくなかったようです。

実際原因は人それぞれで、対処法もある人は胃薬だったり、またある人は漢方薬だったり、あるいは向精神薬が処方されたりすることもあります。検査をしても異常なかったからと言って放置すると気が付かない間に重症化していたりと厄介なものでもあります。

予防するには機能低下することで起こるわけなので、普段から体に優しい食事(刺激物を控える、ゆっくり噛んで食べる等)をしたり、適度な運動をする、規則正しい生活で睡眠をとることなどが大切になります。体を酷使すれば体はストレスを溜めて機能がだんだん衰えていってしまうわけですね。

 

病気にかかっている

そして当然のことのように疑わなければならないのは、みぞおちが痛むということが何かの病気の一症状ではないかというところです。

みぞおちのところを触ってしこりのようなものができているのか、あるいは痛いだけなのか。しこりがあるように思ってもその場所にはもともと骨があるので、そのしこり(と疑われるもの)が異様に膨れているとか押すと痛みを感じるなどのことがない限りはそんなに心配する必要はありません。

しかし、みぞおちの痛みは胃潰瘍や十二指腸潰瘍の症状の1つとして出ることもありますので、まずは早期受診するということが大切です。大きなしこりは潰瘍だったり最悪ガンだったりすることもありえますので油断は禁物です。

 

いかがでしたか?

みぞおち自体が病巣ということはガンを除けばそんなに多くはありませんが、痛みを感じる時はなんらかの

サインが出ているのだと気づくことが大切です。そしてサインを受け取ったらすぐに次のアクションを取っていくということが重要ではないでしょうか。

 

まとめ

みぞおちの痛みはなぜ起こる?考えられる5つの理由

・食べ過ぎ・飲み過ぎ
・ストレス・自律神経の乱れ
・早食いをしがち
・胃の機能が低下している
・病気にかかっている


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