オリゴ糖が便秘に効果あり?活用する時の5つのコツ

オリゴ糖が便秘に効果あり?活用する時の5つのコツ一般的に便秘というと野菜などの繊維質の食べ物を多く摂るようにしたり、運動したりして体の代謝を上げるなどの他に薬やサプリメントを摂って排便を促すというアプローチが多いと思います。しかしながら運動は人によってハードルが高かったりしますし、野菜の摂取も意識して続けないと難しい部分があったりします。

 そんな中で最近にわかに注目を浴びているのがオリゴ糖です。オリゴ糖は自然の食物にも含まれていますが、甘味料などの加工品や栄養補助食品の中にも多く使用されていて整腸作用によって便秘解消にも役立つと言われています。

 今回はオリゴ糖の活用のコツについてお話していきたいと思います。


スポンサーリンク


 

オリゴ糖が便秘に効果あり?活用する時の5つのコツ

 

食事と共に摂る

 オリゴ糖は甘味料とかサプリメントとしても摂取するイメージがあるかもしれませんが、普通の食品にも含まれています。例えばにんにくやゴボウ、大豆や味噌とかいったもので、これらの食品を摂ることでオリゴ糖も同時に摂取することができます。

ただ含有量はそんなに多くはないので、必要量を摂ろうとすると大量に食べる必要があります。バナナの場合を考えてみると、1本あたりに含まれるオリゴ糖の量はおおよそ0.3グラムくらいだそうです。

オリゴ糖の効果を上げるためには数グラム摂取する必要があるので5本から10本くらい食べなければならない計算です。こうしてみると普段の食事だけでオリゴ糖を補おうとするのには少々無理があります。 

 

調味料として摂取する

 そこでより多くのオリゴ糖を摂る方法として考えられるのが、食事を作る際の調味料として使用する方法です。オリゴ糖はいろいろな栄養補助食品として利用されていますが、人工甘味料の原料としても多く使用されています。

そこで砂糖の代替として使用することで摂取量を増やすことが出来ます。オリゴ糖は普通の砂糖と比較してカロリーも低く、また摂取しても血糖値や体重増にはすぐには結びつかないので、ダイエットに使用したり、糖尿病の人の食事の調味料としても安心して使用することができます。

オリゴ糖は加熱してもその効果が失われないので、調理に使いやすいというメリットがあるので、料理の際に有効に活用することができます。

 

 ヨーグルトと一緒に摂る

 最近、ヨーグルトに多く含まれるビフィズス菌は腸内環境を良くするものとして注目されていますが、実は外部から摂取したものは腸に達する前に胃酸などによりほとんど死滅してしまう場合がほとんどです。そこで注目されているのがオリゴ糖で、オリゴ糖は胃酸によって分解されることなく腸まで到達します。

オリゴ糖はビフィズス菌の栄養となるので、ビフィズス菌と併せて摂取することによりビフィズス菌を増加させ、より活性化させる効果が期待されます。また単独でも従来からある腸内細菌を活性化するので、デトックス効果を促進させることができます。

スポンサーリンク

摂りすぎに注意する

 オリゴ糖を摂取すると整腸作用により便通が良くなると言われていますが、それでも摂りすぎには注意が必要です。オリゴ糖の種類にもよりますが、例えばフラクトオリゴ糖で1日3~8グラム、大豆オリゴ糖で1日2~6グラム、ガラクトオリゴ糖で2~5グラム摂るのが適量で、摂りすぎるとお腹が緩くなったりということがあるようです。

また先に調味料として使用した場合オリゴ糖は血糖値の上昇や体重上昇にはすぐには結びつかない旨を説明しましたが、それでも過剰摂取になると幾分血糖値の上昇が見られたり体重が増えたりといったこともあるようですので、何事もやり過ぎないことが大切です。元よりオリゴ糖は消化吸収されにくい性質を持っていますので、たくさん摂取するとそれだけ胃腸に負担をかけることにもなります。子供の場合は大人の半分くらいの量に留めておくのがいいようです。

 

抗生物質との併用には注意

 それほど大きい影響を与えるというわけではないようですが、抗生物質を服用している場合には、オリゴ糖はその効果を押し下げる役割を果たす可能性があるので注意が必要です。また抗生物質を服用しているときにオリゴ糖を摂取すると、腸内のビフィズス菌の働きが悪くなるということも言われているようです。

そもそもオリゴ糖は医薬品ではないので、他のサプリメントなどを服用する場合と比べて問題になる場面はほとんどありませんが、もし抗生物質を飲んでいて効果があまり感じられないような場合には、オリゴ糖の影響を考えてみて下さい。違和感を感じたらすぐに使用を止めて医師に相談してみることをお勧めします。

 

いかがでしたか?

以上、オリゴ糖を活用する際の活用法についてまとめてみました。過剰摂取には注意する必要がありますが、低カロリーで副作用も少なくダイエットにも使えて、糖尿病の人にはもちろん、成人病の予防にもなるという実に便利なものであります。

オリゴ糖の原料にもいろいろあってそれぞれ特徴もありますのでうまく使い分けて日常生活に採り入れてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

オリゴ糖が便秘に効果あり?活用する時の5つのコツ

1.食事と共に摂る
2.調味料として摂取する
3.ヨーグルトと一緒に摂る
4.摂りすぎに注意する
5.抗生物質との併用には注意


スポンサーリンク


ブックマーク Twitter Facebook でこの記事をみんなに知らせよう!