あなたは夢を覚えている方ですか？
夢は潜在意識を表すと言われていますが、時には怖い夢をみてガバっと起きてしまうこともありますよね。追いかけられたり真っ暗な場所に一人っきりになったりと、怖い夢にも色々ありますが、その中でも「刺される夢」に関しては意外にも吉夢である可能性が強いようですよ。
今回は様々なシチュエーション別に「刺される夢」の暗示することをご紹介したいと思います。
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刺される夢を見る５つのわけとは
刃物で刺される夢
包丁やカッターなどの刃物で刺される夢は、意外にも大金が入るということを予知している吉夢です。それも人生において劇的な変化が起こって運気が急上昇するということを意味しています。刺される道具が鋭く尖っているほど良い意味を表し、さらに刺された時に血が出ていたら幸運度もアップしますよ。
つまり夢の中で刺されて血を流すということは、今抱えている問題が解決して悪運が流れていき、苦しい状況から抜け出すことができるという意味があるんですね。
ちなみに自分ではなく誰か他の人が刺される夢の場合は、その人から幸運を分けてもらえるという意味なので、自分の悩みに対してアドバイスをもらって、それがキッカケで状況が良くなるということを意味しているでしょう。
刺された時の痛みの度合い
誰かに刺される夢の場合、痛みを感じる場合と何も感じない場合がありますが、痛みは苦痛を表し、痛みが大きいほど苦痛も大きいということになります。
思春期や環境が変わる時期には苦痛を感じる人もいますが、それを警告しているとも言えるでしょう。しばらくは我慢しなければいけない時期が続くかもしれませんが、それを乗り越えればきっと良い方向に進むことができますよ。
刺される相手によって意味が違う
刺される夢の場合は当然相手が存在しますが、それが誰かによっても意味が変わってきます。
例えば親兄弟に刺された場合は、そろそろ家族から自立した方が良いのでは？ということを意味している場合が多いですね。また本心では両親に面倒を見てもらっていることを申し訳なく思っている後ろめたさと、これからは自分1人で頑張ってみようという希望が入り混じっている夢と言えます。
それに対して全く知らない人に刺される夢の場合は、新しいことに挑戦したり、自分でも気が付かなかった才能を発見したりと、未来に対する希望の表れでもあります。進学や就職、転勤、結婚などで環境が変化するなど、新鮮な環境に身を置くことを予知している夢でもありますよ。
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刺される場所によって意味が違う
刺される箇所によっても意味が違うので、しっかりと何処を刺されたのか覚えておくとより詳しく夢の意味が分かります。
刺されたのが「お腹」だった場合、臓器が集中している箇所ということもあり、健康面のダメージを意味していると言えるので、病気に備えてケアする必要があるでしょう。
「胸」だった場合、心を意味しているので、恋愛運が上昇する暗示です。恋人ができたり恋人との関係に進展があるかもしれませんね。
「腕」だった場合、経済力と関係が深いので、金銭に関する変化があることを意味していますが、悪い意味ではなく収入の方なので安心してくださいね。
「足」だった場合は不吉なことが起こる予知夢です。事故や事件に巻き込まれて歩けなくなるようなことが起きる暗示なので、十分に注意してください。
注意が必要な刺される夢
ひと口に「刺される」と言っても様々な意味がありますが、特に注意した方が良い「刺される夢」は以下の通りです。
☆針が刺さる夢
針でチクチク刺されたり、針が刺さった状態の夢の場合は、他人から悪意を持たれているというサインです。気が付かないうちに恨みをかっていたり、関係に誤解が生じている場合もあるので、真摯に対応するようにしましょう。
☆小さな虫に刺される夢
毛虫などの虫に刺される夢をみた場合は、今抱えている悩みが深刻になりつつあり精神的に辛くなっていることを意味しています。特に女性の場合は妊娠している可能性もあり、それが望まない妊娠である場合も考えられるので、恋人との関係を見直すことが必要になるでしょう。
☆刃物が刺さったままの夢
自分の身体に刃物が刺さったままの状態が夢に出てきた場合は、性的欲求に関することを意味しています。今のパートナーとのセックスに不満があったり、他の人と性的関係を求めているのかもしれませんね。
悪夢と言っても過言ではない「刺される夢」ですが、総合的にみると悪いことを意味しているワケではなさそうですよね。
夢の中でも比較的印象に残りやすい夢なので、もし刺される夢を見た時はその意味を再確認してみましょう。
まとめ
刺される夢を見る５つのわけとは
・刃物で刺される夢
・血が出た場合
・刺される相手によって意味が違う
・刺される場所によって意味が違う
・注意が必要な刺される夢
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