うつ病を甘えと言う人が多い5つの理由

うつ病を甘えと言う人が多い5つの理由ストレス社会と言われている現在は「うつ病」に悩まされている人の数も増えています。うつ病はかかったことがある人にしかその苦しみがわからないと言われていますが、精神的に強くうつ病とは無縁の人にとっては「ただの甘え」と言う意見も多いようですね。

ではなぜそのように思われてしまうのでしょうか?今回はその理由について考えてみました。


 

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うつ病を甘えと言う人が多い5つの理由

 

症状が目に見えないから

 通常の病気と言うと、どこか痛いところがあったり、痩せてきたり、顔色が悪かったりとその症状が表れることで周りにも「調子が悪い」と認識されますよね。また自分も同じような症状を体験したことがあったり、身近な人の姿を自分の目で見たりしたことで「病気」という実感がわきます。

しかしうつ病のような精神疾患の場合は「心の病気」なので、身体的な症状は表れません。自律神経が乱れることによって頭痛や倦怠感といった症状が表れる場合もありますが、客観的に見てわかるほどの症状ではないでしょう。

またうつ病は、胃カメラやMRIなどの検査で結果が出る病気ではありません。最近では「PEA検査」や「光トポグラフィー検査」といったうつ病に関する検査ができる機器の開発も進んでいますが、やはりまだ世間的な認知はされていないので、周囲からの理解を得ることが難しいことが「甘え」だと思われる原因と言えますね。

 

怠けているだけなんじゃないか?という誤解

 うつ病の典型的な症状として、落ち込みが激しかったり、倦怠感や睡眠障害から横になって休む時間が増えたり、医師からの指示で治療の一環として散歩や趣味に没頭したりすることが多いというモノがあります。

しかしこれはうつ病ではない人から見ると、自分が嫌なことをする時は元気がないふりをする、いつもゴロゴロしている、遊んでいるといった印象になってしまいます。

もちろん実際には怠けているわけでも甘えているわけでもなく、うつ病の人からすれば「良くなりたい」という気持ちで行っている行動ですが、普通の人から見れば当たり前にできることができないという点で「甘え」だと誤解をされてしまうのでしょう。

 

本人が自分の状況を説明できないから

 うつ病になると精神的なエネルギーが著しく低下するので、何をするにしても面倒臭くなり、全てに関して鬱陶しさを感じます。そんな状況では、周りの自分に対する誤解を解く気力が起きないのは当然ですよね。

少しでも元気があれば「今うつ気味だからどうしてもこのような症状が出てしまう」「実はうつっぽいからあんなことしてしまったんだ…」などと周りに説明することができるはずです。しかし完全にうつ病になってしまった場合は、簡単なように思われるこのような説明さえできなくなってしまいます。

その結果誤解を解くこともできず、そのまま放置しておくしかない状況になり、周りからは「やっぱり甘えてるだけなんだ」と思われてしまうという訳ですね。

 

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うつ病になりやすいタイプ

 うつ病になりやすいのは、元々真面目な性格の人が多いと言われています。職場でも真面目な印象が強い人が、うつ病になると徐々に落ち込んだ様子が見られるようになり、仕事を休むといったイレギュラーな行動をとるようになります。

確かに「休む」ということだけに焦点を当てれば、怠けていたり甘えている印象になりますが、よく考えてみればそれだけ真面目だった人が急に仕事を休んだり怠けたりするのは不自然だと気が付くはずですよね。

特に職場の同僚となると、その人の歩んできた人生の全てを知っているという訳ではないはずです。人知れず悩んでいる場合もあるでしょうし、明るくふるまっていても実は真面目な性格で自分を追い詰めてしまっているかもしれないので、一部だけを切り取って「甘えている」と判断するのは時期早々でしょう。

 

うつ病は「甘え」ではない!

 うつ病は決して甘えではありません。もしあなたの目にはそう映ったとしても、本人は非常に辛い思いをしているということを理解しましょう。

例えば会社の同僚がうつ病になって休んでいる場合、その人の分まで仕事をしなくてはいけないせいで毎日残業が続き…なんて時にのんびりと散歩しているその同僚を見かければ、ついつい「人がこんな思いして仕事してるのに!」と思うのは当然ですが、うつ病の人にとってはそれが克服する為の治療であり仕事なんです。

うつ病を専門とする心療内科の医師によれば、うつ病の人に「甘えている」という言葉をかけるのは、治療妨害行為だとのことです。せっかく良い方向に向かっていても、その一言で再び症状が悪化することも珍しくないようですね。

 

 いかがでしたか?

心が健康な人にとっては理解できないのが「うつ病」の特徴でもあります。しかし決して「甘え」ではないということは明らかなので、身近にうつ病の人がいる場合は発言に気を付けた方が良いでしょう。

  

まとめ

 うつ病を甘えと言う人が多い5つの理由

・症状が目に見えないから
・怠けているだけなんじゃないか?という誤解
・本人が自分の状況を説明できないから
・うつ病になりやすいタイプ
・うつ病は「甘え」ではない!

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