めんどくさいと思う心理のその5つのわけ

人間の心理

めんどくさいと思う心理のその5つのわけめんどくさいと感じる心理はどのような事が原因だかご存知ですか?日々の生活をしていると、あらゆる場面でめんどくさいと感じることがありますよね。仕事、家庭、人間関係などめんどくさいという心理があっても、やらなければならないことって意外と沢山あります。

では私達はなぜそんな気持になることがあるのでしょうか。めんどくさいと感じる心理は少なからずともストレスとして負担になる瞬間ですよね。めんどくさい心理を理解してみると、今後の生活もスムーズに対処できる場面が増えてきます。そこでぜひ知っておきたい5つの理由をご紹介いたします。


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めんどくさいと思う心理のその5つのわけ

 

できるのにやりたくない

めんどくさいと思う心理には、できることなのにやりたくないと感じる場合があります。それは義務感を感じる時で、どうしてもやらなければならないという精神心的な負担を感じているからなのです。自分の意思は違う事をしたいのに、やらなければいけない事がある時その瞬間にめんどくさいという心理が働いてしまいます。誰にでも経験がある仕事に行きたくないという場面です。

やりたいからやる、という自主性が少ない場面では嫌々やらなければならないため、強制的に行動をしないといけません。仕事がめんどくさいと感じる心理はやりたくないと思いながらも、やらなければならないという責任感があることもストレスとして感じる事が特徴です。

 

できないからやりたくない

めんどくさいと思う心理では、その物事を完璧に成し遂げる事ができない事が原因で、やりたくないと感じる瞬間があります。特に完璧主義の方に多いめんどくさい瞬間です。あれもこれもやらなければならない、しかし全部こなす事ができない。その諦めがめんどくさい心理へとつながり、ちゃんとできないからやりたくないと感じるのです。

完ぺき主義の主婦が、一度にあれもこれもやりたいけれど自分の希望通りにできない場合、ついつい家事がめんどくさいと思うことがありますよね。そんなときは肩の力をぬいて深呼吸をしてみましょう。評価の高い水準は他の誰でもない自分が決めてしまっている事です。周囲の目を気にせずにリラックスした生活を送るとよいでしょう。

 

本音で行動ができない

人間関係でめんどくさいと思う心理があります。人との付き合い自体がめんどくさいと思うときや、特定の人と何かをするのがめんどくさいと思うこと、誰にでもそんな経験がありますよね。この理由は自分がやりたいことを出来ずに周囲の人に合わせないといけないときや、我慢をしないといけないことがある為です。

自由に行動が取れないことは精神的な負担となり、やりたくないことへと変わってしまいます。人間関係の場合、自分のためではなく他人の為に何かをしないといけない場合、特にめんどくさいという心理がはたらきますよね、人間関係にはメリットがない場合には興味を持つことも少なくなり、めんどくさいと感じることがあるのです。

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同じことを繰り返すこと

めんどくさいと思う心理が働く場面は、同じことの繰り返しで飽きてしまう場合あります。私達は繰り返し行うことに対して、刺激を持つことが徐々に減っていきます。新しいことに対しては、緊張感があるために意識を集中させる事が出来ますが、何度も経験のあることは単調に感じてしまいめんどくさい事になってしまうのです。コツコツと作業をするのが嫌な人に多いめんどくさい心理です。

しかし私達の生活の中では飽きてしまう繰り返し作業はたくさんあります。そのほとんどがやらなければならないことで、刺激を求めてはいけないのです。飽きてしまったのは自分がその物事に慣れたという証拠です。そのことにもっと価値を感じてみましょう。

 

ヤル気がわかない時

生活の中では成し遂げる事に対して価値がないこともあります。やらなくても大丈夫、というレベルの事に対してはめんどくさいという心理が働きやすいのです。ゲームをすること、グルメの食べ歩きをすることなど、好きでなければ出来ない事も同様です。そのような場面で感じるめんどくさい心理、それは単にモチベーションがわかないことも原因です。

興味がない、ヤル気がでない、そんな瞬間は沢山ありますよね。やらなくてもいいことは無理にする必要はありません。取り掛かるタイミングや自分の気分で見直してみましょう。そしてヤル気がわかないのは体調が悪い場合もあります。身体的に苦痛を感じる場合めんどくさいと感じるのは仕方のないことですからね。

 

いかがでしたか?

めんどくさいと思う心理は、その場面によって原因が異なります。しかし私達にはめんどくさくてもやらなければならない事が多く、そんな時に感じるストレスを少しでも解消することが大切です。めんどくさいと感じた場合、その物事をもしやらなかったらどうなるのか、逆の角度から判断してみましょう。

そうすることによりめんどくさい事もやるべき理由が見えてくるのです。やりたくない事に対しては、めんどくさいと感じる原因を解明してみましょう。そうすれば解決できる方法がわかってきますよ。

 

まとめ

めんどくさいと思う心理のその5つのわけ

・できるのにやりたくない
・できないからやりたくない
・本音で行動ができない
・同じことを繰り返すこと
・ヤル気がわかない時

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