好きな人が夢に出てくるなんて朝からなんて幸せな気分なんだろう!とその日1日ハッピーに過ごせるようになるのではないでしょうか。
それが月曜日の朝だったりしたら「今週一週間も頑張れそう」と思えるようになるでしょう。逆に好きな人が夢に出てきたのにすごく嫌な夢を見た!という人もいるでしょう。
いったい好きな人が夢に出てくるという事はどんな意味があるのでしょうか。そこで今回は好きな人が夢に出てくる5つのわけについてご紹介します。
夢に好きな人が出てくる5つのわけ
代償夢の可能性大
好きな人が夢に出てくるわけの一つに「代償夢」が挙げられるでしょう。これは本当は好きな人とこんな事がしたい、あんな事がしたいと思っているのにそれが現実で叶うことはないから夢の中で現実にしてしまうという夢です。現実では叶わないことを如実に表しているといってもいいかもしれません。
好きあっている二人はお互いが夢に出てこないと言います。それはすでにうまくいっているためすでに満たされているのです。なので好きな人の夢を頻繁に見るようになったら「満たされていないんだな」と思ってみるようにしましょう。人は自分の心が信じている事が現実になって現れてきます。
「好きな人に愛されたい」と思うと愛されたいと思うような事を引き寄せてしまうので、「好きな人に愛されている幸せ」という事に焦点をあてて妄想してみると夢に出てこなくなり、好きな人とうまくいくかもしれません。
不満がある
夢に好きな人が出てくる理由の一つに「不満がある」と言ってもいいでしょう。これは不安だったりする場合でも夢に出てくるようです。相手に好きという意思表示をちゃんとして欲しいと思っていたり、本当に私の事が好きなの?という疑いが生じて起こる不安だったりします。
これらのストレスを解消しようと夢に好きな人が出てくる場合があるでしょう。夢は現実で起こったストレスを発散するという役目があるのでこういった事がおきます。本人は無意識にやりすぎているので気づくことも出来ません。なので夢に出てきた小さいことを「夢だから」で終わらせるのではなく自分と向きあって、相手と向き合ってみるといいでしょう。
甘えたいから
夢に好きな人が出てくる理由の一つは「甘えたい」からという理由もあるでしょう。仕事で疲れた時、一人でいてさみしい時、ぬくもりを感じたい時などに好きな人に頼りたい、甘えたいと思うため夢に好きな人が出てきます。
それは夢の中でストレスを発散している場合もあるのでいい事と言えるでしょう。本当に現実の中で好きな人に甘えたり話を聞いてもらえるのならそちらがいいことに越したことはありません。
夢の中で会えるというのも魅力的ですが、現実に会えること異常に素敵な事はありません。夢の中で好きな人に愚痴っていたりした時は「ストレスが溜まっているのかも」と普段より自分に優しく接してあげるといいでしょう。
好きになって欲しいと思っている
夢に好きな人が出てくる理由の一つに好きになって欲しいと思っている欲求があると言えるでしょう。「そんなのみんな思っていると思うけど、どうして夢に出てくる人と出てこない人がいるの?」と思っている人もいるかもしれません。好きにも色々な種類があり、言葉一つとってもその人が抱いて感じている気持ちは100人いたら100人とも違います。
夢に好きな人が出てくる人はそれだけ想いが強い人と言えるでしょう。夢は強く思うことで現れやすいものです。また、眠る直前までに好きな人の事を考えていたりするとそれがそのまま夢になって現れてくる場合もあります。
恋愛相手として意識している
夢に出てくる好きな人でも「恋愛対象としておらず友人として好きな人」という人もいるでしょう。しかしそういった人が夢に何回も出てくる場合は恋愛相手として意識している確率が高いです。
それは夢は無意識の領域にあって、普段起きて生活している意識に対して無意識は100万倍もの情報量を持ってるからです。その情報量の中からあなたに今ぴったりの情報を夢を通して教えてくれていると言っても過言ではありません。
つまり何回も夢に好きな人が出てくるのは何かのお知らせのしるしなのです。今まで気にしていなかった人も是非もう一度その人の事を見てみるといいかもしれません。逆に自分の恋愛として好きな人をつないでくれるキーパーソンになったり、最高の友人としての生涯大事な人になる可能性もあるでしょう。
いかがでしたか?
夢に好きな人が出てくるとドキドキしてしまいますよね。夢に好きな人が出てきた時にお互いが喧嘩したとしても、それは現実では吉夢と言われていますので安心してください。
不満や不安が解消する表れです。夢からの情報をきちんと理解して現実に活かして行きましょう。
まとめ
夢に好きな人が出てくる5つのわけ
・代償夢の可能性大
・不満がある
・甘えたいから
・好きになって欲しいと思っている
・恋愛相手として意識している
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