精神的に不安定かも…と自分に思う5つのわけ

メンタルケア

精神的に不安定かも…と自分に思う5つのわけ今気持ちが穏やかではない、余裕がない。精神的に不安定な時って、何をしてもうまくいきませんし、集中力や心にも余裕がなく行動が荒っぽくなってしまったり、周りにあたってしまうこともありますよね。

誰もが常に幸せに過ごせるなんてことはなく、時には急な不安感に襲われたりして精神的に不安定になってしまうこともあります。では何故、自分で精神的に不安定かも…と思えるのでしょうか?

今回は精神的に不安定かも…と自分に思う5つのわけについて紹介していきます。



 

精神的に不安定かも…と自分に思う5つのわけ

 

イライラする

特に何かあったわけではないのに、イライラが止まらない時ってありますよね。何かイライラするきっかけもないのにイライラしてしまうと、そんな自分にも嫌気がさしてしまい、さらにイライラを募らせてしまうことに。そんな自分に対して精神的に不安定かもと思ってしまうようです。

この場合、特に意味もなくイライラしてしまう場合はホルモンバランスが崩れている可能性が挙げられます。体の不調は自分自身で気づくことはなくとも、気持ちとして現れるためにそんな不思議な感覚についていくことができずに余計にイライラしてしまうことに。特に生理中や生理前後の女性がイライラしてしまうのは、ホルモンバランスが乱れているからなので、精神的に不安定になりやすいと言えます。

 

落ち着きがない

何故か落ち着きがない時ってありますよね。焦ることもなければ心配事もないはずなのに、妙に落ち着きがなく無意味な焦りを感じてしまう。そんな時には自分は精神的に不安定なのかもしれない…と思ってしまうものかもしれません。

理由や原因がわからない落ち着きのなさは、それを感じてしまうことによってより落ち着きから遠ざかってしまい、何で落ち着きがないのだろうかと原因を考えれば考えるほど焦りに繋がってしまうことに。だいたいの場合は少し時間が経ったり、ゆっくりと落ち着いて深呼吸をしてみればコロッと治るものでもありますが、頻繁に落ち着きがないと感じることがあると、精神的に不安定なのかもしれない、自分は疲れているのかもしれない…と思ってしまうようですね。

 

焦りや不安感に襲われる

落ち着きのなさと似ていますが、焦りや不安感に急に襲われると精神的に不安定なのかもしれない…と自分自身で思ってしまいますよね。特に何かあったわけではないのに、例えば過去の過ちなどを思い出して過ぎたことにも関わらず、焦りや不安を感じたり落ち込んだりすると、精神的に余裕がなく不安定なんだ…と自覚することも。

普通焦りや不安感というものは決定的なことがあってこそ出るものでもあるために、そんな理由もないのに焦りや不安感を抱いてしまうと精神的に不安定であるということを嫌でも自覚してしまいます。特にこのタイプは、日頃から心配性な人が陥りやすいものでもあるために、心配性の人は結構自分で心に余裕がない…と思っているかもしれません。

突然泣きたくなる

理由もなく泣きたくなる時というのは、自分の中で疲れていたり無理をしていると感じているからこそ涙を流したくなるものです。しかし涙を流すというのはよっぽどのことでもあるために、自分は精神的に不安定なのかもと自覚する人が多いようです。

思い切り泣いたり涙を流した後というのは、気分はすっきりと晴れていることって多いですよね。それは心や気分のリセットとも言えるので、心が乱れている時や不安感に押しつぶされている時というのは、必然的に泣いてスッキリしたいと思ってしまうようです。

しかし突然泣きたくなる人というのは、それが習慣化している場合もあり、泣く→スッキリするの流れが当たり前になっているとなると、やはり他人から見ても精神的に不安定なのかもしれないと思われてしまうかもしれません。

 

喜怒哀楽が激しい

喜怒哀楽が激しい人は精神的に不安定であるというのは、耳にしたことがあると思います。言い換えれば感情の並が激しいということであるために、気分屋でコロコロと気分が変わるだけでなく、周りや環境に感情が左右されやすい、常に心が不安定な状態であると言えます。

さっきまで笑っていたのに急に怒りだしたり、落ち込みだしたり。周りの人からすれば理解不能なところがあるものの、本人としてもそんな感情がコロコロ変わる自分に対してついていけずに疲れているなんてこともよくあること。ついヒステリックになってしまう自分に対して、やっぱり精神的に不安定なんだなぁ…としみじみ実感してしまい、それがさらに落ち込む原因になるなんてこともあるようです。

 

いかがでしたか?

精神的に不安定な人というのは、今の世の中、表には出さないだけで意外と自分自身で自覚している人は多いとききます。精神的に不安定であるというのは、それだけ感受性が豊かであったりストレスを感じやすかったり、人一倍思いやりや周りのことを考えすぎてしまっていて、思うように頭や気持ちを整理できていないということも挙げられます。

自分が精神的に不安定である、と思う人は適度に気分転換をして、気持ちに余裕を持てるように心がけましょう。

 

まとめ

精神的に不安定かも…と自分に思う5つのわけ

・イライラする
・落ち着きがない
・焦りや不安感に襲われる
・突然泣きたくなる
・喜怒哀楽が激しい


ブックマーク Twitter Facebook でこの記事をみんなに知らせよう!

タイトルとURLをコピーしました