人と目が合うのが苦手…と思う人の5つの特徴

人間の心理

人と目が合うのが苦手…と思う人の5つの特徴人と目が合うのが苦手という人っていますよね。人と接している時に、相手が自分となかなか目を合わせてくれないことがあると、もしかして何かをしたのかなという気持ちになってくるもの。

人と目が合うのが苦手な人の特徴を知っておくと、自分と相手との関係に何かがあったというわけではないと悩まずに済むでしょう。

そこで今回は、人と目が合うのが苦手と思う人の特徴について紹介していきます。人と目が合うのが苦手な人はどんな特徴を持っているのか、早速チェックしていきましょう。


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人と目が合うのが苦手…と思う人の5つの特徴

 

自分に自信がなく、おどおどしていることが多い

人と目が合うのが苦手な人のほとんどは、自分に自信がないという共通点があります。自分に自信がなくおどおどしていることが多い人は、人と目が合うと自分を見られていると急激に感じて、より自信のなさを痛感してしまうことも。

自信がない人はとにかく自己評価が低いため、人と目が合うと自分の欠点を見られているのではないかと不安になります。

人と目が合うたびにそういった気持ちになってしまうため、出来るだけ目を合わせないように意識している人も多いでしょう。

 

人見知りである

人と目が合うのが苦手な人の中には、人見知りという人も多いです。実際に人見知りの人の特徴を振り返ってみると、人見知りだからこそなかなか会話を続けることが出来なかったり、なかなか目を合わせてくれなかったりしますよね。

まさに人と接することに慣れていない、または少し怖いとさえ感じてしまうから、人と目が合うのが苦手ということに繋がってしまうのです。

この場合、人見知りは他にも様々な特徴があるので見極めるのはあまり難しくありません。人見知りは人と目が合うのが苦手ということの他にも、初対面や慣れていない人と対話する時には口数が少なくなる、表情が硬いなどのわかりやすい特徴が見えるもの。

当てはまる場合には、少しずつ距離を縮めて仲良くなっていきましょう。

 

マイナス思考

人と目が合うのが苦手な人は、マイナス思考という場合もあります。なぜマイナス思考になると人と目が合うのが苦手になってしまうのか…と疑問に思う人もいるでしょう。

マイナス思考の人の中には、被害妄想や極端に自己評価が低いなどの特徴を持っている人がいるのです。

そんなマイナス思考の人が人と目が合うのが苦手と感じてしまうのは、見られることによって「きっと悪い印象を与えているに違いない」「話したくないと思われている」などの被害妄想やマイナス思考が暴走してしまうことに。

自分に自信がないという人と似ていますが、マイナス思考の人の場合はとにかく自分自身で考えを巡らせてしまうため、とことんマイナス思考の考えが深くなっていくのです。

こういった人は言葉にどこかトゲがあったり、自身を卑下する傾向が見られたりするので、仲良くなりたいのであれば信頼関係を築いて、相手がマイナス思考にならないくらい良好な関係を目指していきましょう。

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一部の人にしか笑顔などの表情を見せない

人と目が合うのが苦手な人は、一部の人にしか笑顔などの明るい表情を見せないという特徴を持っている人が多くいます。これは単純に心を開く相手の幅が広いか狭いかということでしょう。

人によって広く友好関係を築ける人もいれば、狭い範囲で友好関係を築く人もいます。後者の場合は信頼している相手が少ないので、信頼していない人と目が合うのが苦手だと感じてしまうもの。

実際に信頼していない相手、またはよく知らない相手と目が合うというのは緊張感やストレスが溜まるものです。

それをわかっているからこそ、人と目が合うのが苦手だと感じ、そもそも仲の良い一部の人にしか目を合わせないという人もいるでしょう。

 

一人でいることが好き

人と目が合うのが苦手という人の中には、人と接するよりも一人でいることが好きという人もいるのです。

人と接することは良いことばかりではなく、時には面倒くさいと思うことや、トラブルに発展してしまう場合も。

過去にそういった経験がある人や、間近でそういった状況を目の当たりにしてしまった人などは、出来るだけ人と接したくないと感じてしまい一人でいることを選ぶのです。

この場合の、人と目が合うのが苦手な人というのは、人と目が合うこと自体を面倒くさいと感じてしまっている傾向があるでしょう。

目が合うと会話をしなければならない、表情を作らなければならない、もしかしたら何か頼まれ事や面倒くさいことが起こるかもしれない…そんなあらゆる可能性を考えているため、人と目が合わないように日々気をつけている人もいるのです。

 

いかがでしたか。
人と目が合うのが苦手な人のほとんどは、全体的に人と接すること自体を苦手としている、または自分に対して自信がないという特徴が当てはまるのです。

もし周囲に、人と目が合うのが苦手なように感じる人がいるのなら少しずつ距離を縮めていくようにしましょう。

いきなり距離を縮めてしまうと、相手から怖がられてしまう恐れがあるので注意をしてくださいね。相手の中での許容を少しずつ広げてあげる必要があることを、理解しながら接していくようにしましょう。

 

まとめ

人と目が合うのが苦手…と思う人の5つの特徴

・自分に自信がなく、おどおどしていることが多い
・人見知りである
・マイナス思考
・一部の人にしか笑顔などの表情を見せない
・一人でいることが好き

☆こちらの記事も読んでみてくださいね。

>>>伏し目がちになる心理で考えられる5つのこと

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