人間関係はめんどくさい…と嫌になる5つの瞬間

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人間関係はめんどくさい…と嫌になる5つの瞬間学校、会社、地域、親族。はたまたネットの世界においても人間関係というのは人として生活している以上必ずついて回るものですが、昔に比べるとこの人間関係を非常にめんどくさいものと考えてしまう人が増えています。

とりわけネットの世界、SNSというものが発達し誰もが世の中に対して発言することが簡単になってしまったことから、この人間関係がめんどくさいという傾向がより多く見られるようになったと考えるのが正しいでしょう。

もちろん現実・ネットを問わず、接するだけでもめんどくさいと思う相手はどこにでもいるものですが、どんな瞬間にふと「めんどくさい」と考えてしまうのでしょうか。その決め手となる瞬間について見ていきたいと思います。


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人間関係はめんどくさい…と嫌になる5つの瞬間

 

とにかく自己中心

どんな会話をしていても会話として成り立たない。常に自分の話に引きずり込む人っていますよね。こういう自己中心的な人と対等な会話を成立させるのはなかなか難しいものです。めんどくさいと考えても仕方ありません。

自分が聞いて欲しい話を振っても「そうなんだ。で、俺さ…」というように、全く他人の話に興味を持ってくれないと気づいた瞬間、こういうタイプの人との人間関係はただただめんどくさいものへと変わっていくことが多いです。

 

どこにでも入り込んでくる

自己中心と似通った部分はありますが、どんな会話であれ、その輪の中に自分が入っていないと気が済まない人。こういう人を相手にするのも、なかなかめんどくさいものがあります。

興味のある話であろうがなかろうがお構いなし。とにかくその輪の中で自分の存在を主張できればそれで満足なのです。そして、こういう人ほど何でも知ったかぶりで話についてくるのが余計に厄介なのです。心の中で「めんどくさい。早くこの人振り切りたい。どっか行って!」という気持ちが沸々と湧き上がる瞬間です。

 

常に悪口・不満・ネガティブ

会話は楽しくしたいもの。しかし、口を開けば常に誰かの悪口という人はいますよね。それ以外のことは頭の中に存在しないのかとうんざりします。対象攻撃が人でなければ会社や学校の不満ばかり。不満や悪口を言わないと思ったら、とにかく自己否定的なネガティブ話だけをつらつらと語り出すなど。

共通しているのは聞かされる相手の気持ちを全く考えていないということです。気分が滅入るような話を聞かされる側の立場というものを全く理解していないのです。言うだけ言って気分スッキリという感じでしょうか。こういう人を相手にする瞬間は、めんどくさいを通り越して嫌悪感すら抱いてしまいます。

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バッサリ否定

何を言っても「でもさ」「それはわかるけどさ」と、聞く耳を持ち合わせていないというか、素直に他人の話を聞けない人も非常にめんどくさいものです。自分が絶対ですので、よほど納得のいく話でなければ、基本否定的見解で切り返してきます。

こういうタイプの人がさらに厄介なのは、仮に自分が思っている以上に素晴らしい見解を言われると、上から被せてくるのです。常に自分が上の立場にいないと気分が悪い、落ち着かないのです。自己中心に近い部分もありますが、相手より優位性を保ちたいという気持ちを常に持ち合わせている分、こちらの方が余計にめんどくさい人間関係になりかねません。

 

お世話好き

本人はよかれと思っている場合が多いですし、結果的に救われることもありますので、一概にめんどくさいとは言い切れませんが、他人の言動をチェックしていて、事細かく指摘してくる方もいたりします。このタイプはネットの世界に多いかもしれません。

こういう方と接する時は、指摘をありがたく受け止めておくだけの、寛大な心を持つ必要があります。そうでなければすぐに喧嘩になるでしょう。「余計なお世話だ」と。よく言えば世話好き、悪くいえばおせっかいなのです。

直接会話をしている時ならまだいいですが、完全にプライベート気分で呟いたSNSの言葉にまでいちいち絡んでこられると、その瞬間はさすがにめんどくさい、うざいと感じてしまいます。

 

いかがでしたか?

基本的に「この人めんどくさい」と思う瞬間は、相手の発言によるところが大きいです。言葉に出さなくても態度で分かる場合もありますが、やはり会話はコミュニケーションの基本ですので、ここを乱してくる相手はどうしても受け入れがたくなります。

ただ気をつけておきたいのは、自分自身の中に最初から「人間関係がめんどくさい」という潜在意識があると、決して誰ともうまくはいかないということです。相手に対する不満が生じるのは人間関係の中で絶対に避けられないことですが、自身の気の持ち方一つで、その不満が実はどうでもいいようなことだったと気づかされることもあります。ぜひその点だけは留意しておきたいところです。

 

まとめ

人間関係はめんどくさい…と嫌になる5つの瞬間

・とにかく自己中心
・どこにでも入り込んでくる
・常に悪口・不満・ネガティブ
・バッサリ否定
・お世話好き

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